技術本部 機械技術部 山田 明子

仕事内容

トータルに判断できる製品知識と設計力が必要だと感じました。

発電所や変電所に使う製品の設計標準化業務です。製品機器とは、落雷や事故などで過大な電流が流れた時に、それを遮断する機器です。製品は通常各お客様の仕様毎に個別で設計するのですが、受注ごとの設計は時間や費用がかかるので過去の図面を整理して設計を再確認し、製品の標準化とコストダウンを行う業務です。標準化の観点から仕様をまとめた時、これまで使っていた部品が使えず、何か別の部品が必要になった場合は新たに設計します。ですから、製品全体をトータルに見ないといけないですね。電気は生活インフラなので、新しい設計でコストダウンができても安全性や信頼性がなければ大変な事になります。今までの設計は大切にしつつ、最適化できる部分を他の技術者と相談しながら進めています。

仕事のやりがい

コミュニケーションが取れて、意志の疎通ができると仕事をするのは楽しいです。

物が出来ていく過程にやりがいを感じます。今は、新しいグループで製品の標準化が動き始めたばかりなので、成果にともなうやりがいを感じるはこれからですね。私たちが標準化した設計で手配を行う実務者から意見が聞ければ、また新しいやりがいになってくると思います。あと、グループで仕事をするのは楽しいし、面白いと思います。うちのグループは風通しがいいですよ。ちゃんと話を聞いてくれる人達ばかりですし、その上で『もっと、こういう方がいいんじゃないか』と話しもできます。設計には正解がありませんので、それぞれのイメージしている答えも違いますから、お互いの意見を交わすことが大切ですね。うちのグループは打ち合わせが激しいんです。周りからも指摘されています。(笑)

入社のきっかけ

家庭と仕事のバランスを心がけていますね。

機械系メーカーで設計業務を7年ほど経験し、外資系の会社に勤めていましたが、技術的な仕事に就きたいと思っていました。そして結婚し、仕事の物足りなさと通勤時間の問題で転職を考えました。英進設計は、ちゃんと技術の仕事ができる!と感じました。家庭の方にも重心をおきたいと思っていたので、英進設計は家庭と仕事の両立を考えたバランスの良い働き方ができ、長期で働けるところも良かったです。残業面でも、人事のフォロ―アップがありましたし、『長く働いてほしいので、無理はしないで』と言ってくれていたので安心して働けています。もちろん、色々と苦労はありましたが、現状としては良かったと思っています。

後輩へメッセージ

心配せずにコミュニケーションをとれば道は開けます。

思っている事を遠慮したり、心配する必要はないです。ちゃんと話をすれば一緒に考えてくれる社風はあると感じています。あとは本人のやる気次第ですね。自分がこうしたいという気持ちを持って取り組めば、自分のやりたいような形の仕事ができると思います。それと安定的に長期で働かせていただけるのは有難いです。長期なら時間の必要なクリエイティブな仕事にも挑戦できるし、1段上の仕事も任せてもらえる。そういう仕事ができるからスキルアップにもつながるので、ひとつの職場で長く働けるのは私にとってはメリットです。

現在の目標

「工学」は、人の役に立つものでないと「工学」ではない

家庭と仕事の両立を大事にしたいと思っているので完全に仕事一本になるのではなく、家庭もしっかりと考え、技術者としてずっと仕事ができればと考えています。ただ、守りに入るのではなく、やった事がない事でも挑戦してみたいですね。それが会社やグループの役に立てればうれしいです。技術者って人の役に立ちたいという気持ちがあると思います。学生時代に先生から「『工学』というのは、人の役に立つものでないと『工学』ではない」と、教わったのを憶えています。会社やグループの期待に応えられるスキルを上げていきたいですね。